沖縄のお土産におすすめ!伊江島おっかー自慢のイカ墨じゅーしぃの素
「ジューシー」と聞くと果物などを連想される方が多いかもしれませんが、
沖縄そばに次ぐ沖縄グルメの代表格も「ジューシー」と呼ばれています。
豚などの出汁を使ったジューシーが多い中、沖縄土産にオススメの炊き込みご飯の素、それが「伊江島おっかー自慢のイカ墨じゅーしぃの素」です。
スーパーなどに売っているジューシーの素は数あれど、これはダントツに美味しくて何度もリピートしている商品です。
イカ墨=アミノ酸
沖縄近海では「コブシメ」という大型のイカがよく食べられています。
「クブシミ」とも呼ばれ、刺身や天ぷら・イカ墨汁など、いろんな方法で食べる習慣があります。
肉厚で美味しいんですよね。
そんな沖縄で獲れたイカを使った、イカ墨ジューシーの素。
豚の出汁やよもぎを使ったジューシーも美味しいですが、旨味たっぷりのイカスミジューシーは個人的にイチオシ!
イカは敵から逃げる時に黒い墨を吐きます。
まるでイカの分身のようなこの墨は アミノ酸がたっぷりで、煙幕のように広がることはなくその場にとどまります。
襲ってきた敵がアミノ酸がたっぷりの美味しいイカ墨を食べている間に、イカは逃げるというサバイバルスキル。
自身を守るために作り出されたイカ墨は、人間が食べてもとても美味しく
世界的にパスタやスープなどにも使われていて、とても人気です。
そんな旨味たっぷりのイカ墨ですから、ジューシーにしても美味しい!
保存もきくのでストックにも◎
このジューシーの素は常温で保存できますし、賞味期限も1年と長めなので、我が家では必ずストックを買い置きしています。
沖縄ではスーパーでも売っていますが、ネットで取り寄せもできるので便利。
お米3〜4合分と表記されていますが、4合だとなんとなく味が薄くなりそうで、私はいつも3合で炊いています。
中身はシンプルにレトルトパウチされた白い袋がひとつだけ。
作り方はとっても簡単!混ぜるだけ!
お米を洗って、分量通りのお水を入れて、ジューシィの素を入れるだけ!
とってもシンプル!
疲れて料理をしたくない日も、これが救われる!
イカ以外にも、ニンジンやタケノコ、シイタケなんかも入っています。
具材を混ぜたら、炊き上がりを待つだけです。
炊き上がりはこんな感じ↓
「炊き上がった後に10分蒸らし、ネギと油を入れると美味しい」とパッケージに書いてありますが、我が家は油の代わりにバターを5gほど追加します。
バターの風味とコクが加わって、ちょっと洋風に。
とても美味しくなるのでおすすめです!
味変したい時はチーズやタバスコで、イタリアン風にして楽しんでいます。
イカ墨を使っているからといって、歯が黒くなったりすることはありませんで安心してくださいね!
おにぎりにしても美味しいですよ。
イカスミ大好き!
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