玄米を30キロも購入してしまいました。
100%発芽玄米を楽しんでいますが、「たまには炊きたての白米を食べたい!」と家族からのクレーム。
ということで、人生で初めての精米体験をしてきました。
玄米を精米すれば白米に。
玄米は糠で覆われています。
この糠を取ると、中からピカピカの白米の登場。
この作業を精米と言います。
精米したてのお米を、炊きたてで食べるのが一番美味しいとか。
コイン式の精米機は普段生活していれば存在を全く感じませんが、目を向けると意外といろんな場所にあります。(え?山口県だけ?)
精米機の場所は大人が3人も入ればいっぱいになるほどのスペース。
使い方
精米機に書かれている数字の通りに進めていけば、あっという間に精米できます。
まずは営業中のランプを確認し、お金を入れます。
精米する重さによって、10キロ100円、20キロ200円、30キロ300円と値段は変わります。
お金を入れたら投入口にお米を入れます。
10キロの玄米を投入口に入れます。
精米度合いを決めます。
今回は標準を選択。
ボタンを押すと、機械がブーンと大きな音を立て始め、精米が始まります。
投入口に入れた玄米がどんどん吸い込まれていき、精米された白米がザザーと出てきます。
精米されたお米は一旦ストックされ、足元のペダルを踏むと出てくる仕様です。
こぼれないように袋をセットして、ペダルを踏むと雪崩のようにお米が出てきます。
思っていたより簡単に精米できました!
早速、炊きたてご飯をいただきましたが、ご飯だけでもいけるくらい美味しかったです。
しかし、10キロともなると結構な重量。
持ち運びが大変なので、家庭用精米機が欲しくなる気持ちがわかりました。
皆さんも精米したての美味しい新米を食べてみてください!
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