羅臼の幻のそば粉を使った「ぼたんそば」

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北海道

そば好きの皆さん、「ぼたんそば」という名前を聞いたことがありますか?

北海道の羅臼で「幻のそば・ぼたんそば」の乾麺を見つけました。

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羅臼ぼたんそば

北海道旅行中に見つけた「ぼたんそば」。初めてその名を耳にしました。

私は旅先で乾麺を見つけると、ついつい買い込む癖があるのです。

羅臼といえば「ぼたんえび」が有名なので、そのぼたんえびでも練り込まれているのかなと思って原材料を見ると「そば粉(羅臼産)、小麦粉(北海道産)、小麦蛋白、食塩」の表示。

エビは入っていない純粋な蕎麦でした!

なんでも「ぼたんそば」とは、北海道で古くから作付されていたそばの品種のひとつ。

背が高く倒れやすいため栽培が難しく、収穫量が少ないため栽培する農家も少なく、「幻のそば」と言われています。

ちなみに、パッケージに「北の龍馬」とありますが、かの有名な坂本龍馬の子孫が羅臼に移住したそうで、羅臼には「坂本龍馬家の墓」があるんだとか!

挽きぐるみの田舎蕎麦が大好きな私。

早速茹でてみましょう。

たっぷりのお湯で7〜8分。

ザルにあけて、冷水で締めたら完成です。

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歯応えがあって美味しい!

まずは何もつけずに麺だけいただきます。

ちょっと太めの蕎麦は甘みや香りが強く、歯応えがあってとても食べ応えがあります!

これは好きなやつ!

すすって喉越しを楽しむというよりは、しっかり噛んで味わう蕎麦。

温かいそばでも食べましたが、コシと喉越しが感じられてこっちも美味しい。

北海道は本当に美味しい食べ物が多くてうらやましいなぁ。

これは田舎蕎麦好きにはぜひ一度食べてほしいです!

 

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北海道
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