スープカレーの名付け親「マジックスパイス」のレトルトカレー

北海道が発祥と言われる、スープカレーを食べたことがありません。

カレー好きを名乗るからには、一度は食べてみたいと思っていたスープカレー。

北海道に行った時に「スープカレー」の名付け親「マジックスパイス」のレトルト商品を見つけたので、ウキウキしながら購入しました。

もはやご当地カレーの定番ジャンルとして定着したスープカレー。

どんな味なんでしょうか？

マジックスパイス

マジックスパイスというお店は、札幌スープカレーを牽引する存在のお店。

今や東京や大阪にもお店がある人気店です！

レトルト商品のパッケージは、なんだかとってもハッピー。

目を引く派手さに、ついつい手に取りたくなっちゃいますね。

1食（307g）あたり、１７２kcal！

カレーにしてはヘルシーなんじゃないでしょうか？

パッケージの裏面に気になる表記が

辛さのレベルが７段階に分かれているようです。

瞑想？涅槃？

どうやら付属のペーストを加える度に、辛さレベルが上がっていくようです。

味変好きとしては気になる！！全部の段階を味わってみたい！

中身

箱を開けると、レトルトパウチの他に特製スパイスミックスと特製ペーストが入っています。

電子レンジでの調理はNGなので、湯煎で５分温めます。

辛さレベル：覚醒

しっかり温めたレトルトパウチをお皿開けると、ぱっと見はポトフ。

一口飲んでみると、カレー風味のあっさりポトフ。

これはこれで美味しい。

辛さレベル：瞑想

付属の特製ペーストを投入し、辛さレベル「瞑想」へ。

一見すると、豆板醤のようなペーストを混ぜて一口。

酸味が加わってカレー風味のポトフから、カレー風味のミネストローネになりました。

最後に特製スパイスミックスを加えると、赤くなって美味しそうになりました。

赤は食欲をそそります！

ドキドキしながらスープを一口。

びっくり！先ほどまでとは段違いで辛いです！

カレー風味のミネストローネが、シャバシャバの日本のルーカレーになりました。

スプーンでごはんをすくい、スープカレーに浸して食べます。

具だくさんの野菜に、うずらの卵なんかも入っていて、サラサラ食べられるしなんだかヘルシー気分。

鶏肉は魚肉ソーセージみたいな雰囲気。

特製スパイスは唐辛子系の辛さだったので、辛さレベルは極楽程度で留めておきました。

辛いのが好きな方なら、虚空でもいけると思います。

まとめ

初めてのスープカレー体験でした。

おうちで手軽に食べられることを考えたらアリ！

札幌だけじゃなく、東京、名古屋、大阪に支店があるようなので、いつか店舗でも食べてみたいです。

ごちそうさまでした。