満開のヒマワリが見られると聞いて、出かけてきました。
まんのう町
まんのう町は高松市の南にある町で、美味しいうどん屋さんが多いことでも有名です。
「ひまわりの里づくり」に取り組んでいて、6月下旬〜7月中旬頃は街のあちこちで黄色いヒマワリの姿を見かけます。
その数なんと120万本!!!
元々は観賞用のヒマワリを育てていましたが、平成4年からオイル用のヒマワリを栽培しているそうで、観賞用に比べると見頃は開花してから1週間程度と短めです。
まんのうのひまわり畑
「帆山(ほのやま)ひまわり団地」と呼ばれることもあるようです。
場所はJR塩入駅から徒歩5分。
駐車場(美化協力金として200円必要)も複数あり、簡易トイレもありました。
ヒマワリ迷路がありましたが、雨が降っていたのでスルー。
こちらの迷路は100円が必要です。
訪問したのは令和4年(2022)年7月14日。
小雨の降る夕方、ひまわり畑へ。
高さ1m程のヒマワリが咲き誇っています。
その数なんと20万本!!
ひまわりが満開で、まさに黄色い絨毯!
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揃ったようにみんな東側を向いていて、面白い!
見渡す限りヒマワリだらけで、ちょっと怖いくらいです。
オイル用のひまわりということで、ひまわりオイルやドレッシング、焼酎にもなってるんだとか。飲んでみたい!
まんのうひまわりオイル
まんのうのヒマワリ畑を見てから、いつか食べてみたいと思っていたまんのうひまわりオイル。
香川の産業フェスでたまたまブースを見つけたので購入しました!
ヒマワリの種をじっくり絞ったこのオイル。
ビタミンEやオレイン酸が豊富に含まれていて、体にものすごくいいんだとか。
パンにつけて食べてみると、癖がなくてサラッとしているのにナッツみたいなコクがあって美味しい!
言われてみれば、確かにヒマワリの種みたいな雰囲気。
パンに浸すのはもちろん、ブルスケッタやお味噌汁に入れてもワンランクアップしたお味に。
ぶっかけうどん なんかにかけてもコクが出て美味しくなりそう。
普通の油に比べると少しお高めですが、健康を買ったつもりで続けてみようと思います。
まとめ
今回行った帆山地区以外にも「中山ひまわり団地」という場所も有名なようです。
開花状況はココから確認できるので、お出かけの参考にどうぞ。
毎年7月に「ひまわりまつり」が開催され、ひまわり製品などの販売もあるそうです。
〒769-0314 香川県仲多度郡まんのう町帆山
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