「海が見える駅」として有名になった下灘駅へ行ってきました。
下灘駅
ドラマのロケや、鉄道会社のポスターに使用され、一躍有名になった下灘駅。
今回はたまたま近くを車で走っていたので、試しに行ってみることに。
もはや観光スポット化していて驚きました。
JR予讃線の駅で、松山からだと普通列車で約1時間ほどで訪れることができます。
駅までの道は狭いので、運転に自信がない方はご注意を!
駅の前に5台ほど停められる駐車場がありますが、満車の場合は数百メートル離れた場所に20台分の駐車場があります。
細い坂道を上っていくので、大きな車だと厳しいかもしれません。
駅についてまず驚いたのが、小さな無人駅に似つかわしくないほどの人だかり。
無人駅なので、ホームへは無料で入ることができます。
レトロな駅舎を背に、老夫婦が笑顔で記念写真を撮っているのがとても印象的でした。
四国の形がくりぬかれたベンチ。
駅前にはコーヒーショップがあり、とても繁盛しています。
飛び込んでくる青!
訪問したのは日曜のお昼。
とても天気が良く、空の青と海の青が目に飛び込んできます。
気持ちいい!!
みなさん、こちらのベンチに座って、思い思いに写真を撮っています。
タイミングよく写真を撮れましたが、後ろには40人ほどの観光客がカメラを抱えていました。
みなさん高そうなカメラを構えています。すごい!
もう少し人が少なかったら、もっと雰囲気があるのでしょう。
平日の午前中などが狙い目かもしれません。
秋に訪れましたが、駐車場の前に淡いピンク色の彼岸花がとても綺麗に咲いていました。
まとめ
昼間ももちろん気持ちのいい下灘駅ですが、夕陽が沈む時間帯がとても人気です。
夕陽を見に、再訪してみたいと思います!
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