明石に来たら食べたくなる「明石焼」。
美味しいと評判の「玉子焼きの田村」へ行ってきました。
明石二見名物 玉子焼の田村
明石焼は見た目はたこ焼きに似てますが、出汁に浸して食べるご当地グルメ。
「玉子焼き」と呼ばれることも多いそうです。
この出汁がそのまま飲めるくらい美味しくて、出汁好きにはたまらないんです。
家族経営なのか、昭和の香り漂う気取らない店内は居心地がいいです。
4人がけのテーブル2卓にカウンター3席なので、タイミングによっては待つかもしれません。
駐車場は少し離れた道向かいにあります。
メニュー
メニューはシンプルに玉子焼き(明石焼)とドリンク。
上玉子焼きはノーマルに比べて卵が1つ多いそうです。
上玉子焼き20個 950円
玉子焼き20個 900円
玉子焼き10個 500円
出汁追加 50円
上玉子焼き 950円
上玉子焼きは、普通のものに比べて卵が一つ多く入るということで、どんな食感になるんだろうと興味津々。
綺麗に並んでやってきました。
まずはそのままいただきます。
熱々!フワフワ!
卵が多い分、普通のものよりフワフワ感が飛び抜けてます!
卵の混ぜ加減なのか、ものによっては、油で焼かれた卵焼き感が強い玉もあって、これはこれで美味しいです。
出汁は鰹節がすごくきいてて、お上品。
数ある出汁の中でも、鰹出汁が1番好き。
このまま餅とか入れて、お雑煮風にして食べたいです。
フワフワで卵の優しい味。口の中でとろけます。
タコはちょっと小さめかな。
玉子焼き10個 500円
あまりにも美味しかったので、普通の玉子焼き(明石焼)を10個追加しました。
出来立ての提供で熱々のフワフワ!
上も美味しいけど、普通の玉子焼きでも充分フワフワで美味しいです。
まとめ
店内飲食だけじゃなく、テイクアウトのお客さんも多かったです。
次の来店も上玉子焼きと普通の玉子焼きを二つ注文しちゃう気がします。
ごちそうさまでした。
近くにあったデザインマンホール。
明石市は日本の標準時の基準となる東経135度子午線のモニュメントを、明治43年に日本で初めて建てたことから「子午線のまち」と呼ばれています。
明石二見名物 玉子焼の田村 詳細
〒674-0092 兵庫県明石市二見町417
コメント