兵庫県にある淡路島に、ドラゴンクエストの聖地があります。
ドラゴンクエスト記念碑
ドラゴンクエスト、通称ドラクエ。
1986年に1作目が発売されたRPGシリーズですが、ゲームを遊んだことがない人でも名前くらいは聞いたことあるというような国民的ゲームです。
最近ではゲーム内の音楽をオーケストラで演奏するコンサートを開催したり、バレエにアレンジされたりと楽しみ方の幅も広がっているコンテンツです。
そんなドラゴンクエストの石碑が建っているのが兵庫県の洲本市。
ドラゴンクエストの生みの親・堀井雄二氏の出身地です。
記念碑は赤煉瓦のレトロな建物が並ぶ一角の広場に、ポツンとありました。
勇者の剣と盾、ドラクエでおなじみのモンスター・スライム!
まるでゲームの世界に紛れ込んだようでウキウキしてきます。
ドラゴンクエスト30周年を記念して建てられたこの銅像。
ロトのつるぎには「悪縁を断つ」、ロトの盾には「災いから守る」、スライムには「幸せ」という願いが込められているそうです。
せっかくなので、周りをぐるっと回ってみたりして。
ちょっと離れて眺める銅像も、雰囲気があって良いです。
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同じ淡路島にあるドラクエアイランドの後に行くと、とってもテンションが上がります。
銅像の近くにあるピザ屋さんではドラクエグッズも販売されてました。
広場の周りには雰囲気のあるレンガの建物もあって、気持ちよかったです。
ドラクエファンならぜひ行ってみてください!
ドラゴンクエスト記念碑 詳細
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1
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