うどん県、香川。
お店によって個性があり、小から注文できるので、香川へ行くならぜひ食べ比べを!
お昼までの営業が多いので、事前にプランニングするのがオススメです。
「かまたま」発祥のお店「山越うどん」
お客さんの大半が注文するのは、名物「かまたま」。
丼に割り入れた卵の上に、釜から揚げたての麺を乗せ、かき混ぜて食べる「かまたま」発祥のお店です。
良質の井戸水で締めた、コシのある「かけ」もオススメ。
元祖「ぶっかけ」の名店 「山下うどん」
「ぶっかけの元祖」として有名な山下うどん。
湯抜きや水抜きの麺に直接出汁をかけ、レモンを絞って食べます。
中太めの手打ち麺で、口の中を跳ね返るコシと、ツルリとした喉越しがたまりません。
山奥にあるコシの強いうどん「山内うどん」
手打ち麺は強いコシで、ぷるっとした弾力がありとても美味しいです。
昆布とイリコとカツオの出汁が最高。
栗林公園とセットで訪問してみては?「上原屋本店」
駐車場も店内も広く、綺麗なセルフ店。
お昼の1時間のみの営業「日の出製麺所」
製麺所としての営業がメインのため、うどんが食べられるのはお昼の1時間のみといった一風変わった営業スタイルです。
だいたい行列ができていますが、店員さんがテキパキしていて回転は早いです。
香川へ行ったら、ぜひ食べて欲しいうどんです。
地元の方にも愛されるリーズナブルな「がもううどん」
メニューは温・冷のかけうどんのみ。
特製のお揚げをトッピングするのが人気です。
お店は小さいので、店外のテラス席で青空の下うどんをすするのもいいですね。
行列必須で、麺がなくなり次第閉店のため、午前中の訪問がオススメです。
醤油と酢、薬味で食べるコシのあるうどん「谷川米穀店」
うどんは温と冷の大と小のみ。
天ぷらなどはありませんが、生卵はあるのでかまたまで味わうことも出来ます。
出汁はなく、醤油とお酢、青唐辛子(絶品!)とネギを、コシのある麺に絡めて食べます。
柔らかいのにコシがある「なかむら」
デポを使って麺を温め、出汁も自分で注ぐセルフ店の代表格のお店。
出汁は「熱い」「冷たい」の2種類から選べる。
モチモチの柔らかい食感の麺は「女麺」とも呼ばれ、地元のお客さんにも人気。
天ぷらにもこだわりが見えます。
希少糖万能出汁醤油が美味しい「こだわり麺や」
香川県内のみならず、台湾やマレーシアなど、海外にも支店がある人気店。
釜あげといったらココ!「長田 in かのか」
メニューは「釜あげ」一択の、行列のできる有名店。
表面がツヤツヤしていて、なめらかなうどんは釜あげの概念を変えてくれるはず。
出汁も美味しくて、お代わりしたいくらいです。
フルセルフのお店「宮川製麺所」
麺は自分で湯がき、出汁も自分で入れるフルセルフのうどん店。
イリコと醤油と塩だけで仕込む出汁は、鍋底にイリコが沈んでいるので一緒に盛ると美味しいです。
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