札幌から日帰りも楽しめる小樽
観光施設は中心部に集中しているので、最短で半日、充分楽しんでも1日あれば満喫できます。
小樽運河など石畳が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴で。
繊細な小樽ガラスは、お土産に買って帰りたい。
小樽運河
大正末期に完成し、北海道の玄関口として賑わった小樽運河。
浅草橋はフォトジェニックスポット。
夜は散策路に立つ63基のガス灯が、幻想的な雰囲気を醸し出す。
小樽運河クルーズ
デイクルーズ1500円
ナイトクルーズ1800円
小樽市総合博物館 運河館
旧小樽倉庫の北側の建物を利用して、小樽氏の歴史と自然について、約2万点もの資料展示で紹介している博物館。
9:30〜17:00
300円
無休
駐車場あり
日本銀行旧小樽支店金融資料館
東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾が設計。
2003年から金融資料館として、北のウォール街の歴史と日本銀行の仕事内容を展示。
9:30〜16:30
休み 水曜
入館無料
ニトリ小樽芸術村
小樽芸術村
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館ステンドグラス美術館、アールヌーヴォー・アールデコグラスギャラリーの4つの施設からなる芸術村。
歴史的建造物と美術品を楽しめる。
9:30〜17:00
無休
共通チケット1500円
旧国鉄手宮線
明治13(1680)年に手宮〜札幌を結ぶ北海道初の路線として開通した手宮線。
廃線になったのちもレールや踏切がそのまま残されている。
散策自由
駐車場なし
小樽のソウルフード
若鶏時代なると 若鶏の半身揚げ
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龍鳳 個性派あんかけ焼きそば
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ニュー三幸 小樽あんかけ焼きそば
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一足伸ばして
余市
果物の産地としても有名で、ウイスキーやワインの聖地とも言われています
日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝ゆかりの場所です。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所
創業者の竹鶴政孝がスコットランド仕込みのウイスキー造りの地として選んだ町。
ガイド付きの蒸留所見学は無料試飲も含めて所要時間90分。
ガイドの最終案内は15:30。
余市ワイナリー
余市ワインの工場があり、ショップやギャラリーを併設しています。
ワイナリーレストランではピザやパスタが人気
積丹(しゃこたん)
小樽の西側に位置する積丹半島の海は、海中国定公園に指定されています。
「積丹ブルー」と呼ばれる、とても鮮やかな青色の海はドライブに最適。
晴れた日に行きたい!
積丹ウニ(6月〜8月)
ウニ漁が解禁となる6〜8月は、積丹の生ウニが食べられます!
新鮮で濃厚なウニ。
純の店
神威岬
積丹半島の先にある岬です。
海から突き出した高さ約41mのカムイ岩とその向こうに広がる水平線が、地の果てを思わせます。
8:00〜19:30(時期や天候により、
無料
岬の湯しゃこたん
露天風呂が自慢の日帰り温泉です。
無色透明の重曹食塩泉は、お肌がツルツルになると評判です。
日本海に沈む夕日を眺めながらのお風呂は、とてつもなく気持ちがいい!
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