台湾カステラ専門店「黄白白」
黄白白は2020年8月に、大阪の心斎橋にオープンした台湾カステラ専門店です。
「黄白白」と書いて「ファンパイパイ」と読みます。
台湾カステラブームに乗って、どんどん全国展開しているようですね。
台湾カステラってなに?
最近ブームになっている台湾カステラ。
日本のカステラよりも柔らかく、きめの細かい生地が特徴です。
フワフワでプルプル、口に入れるとシュワっと溶けるという新食感がクセになるんだとか!
プレーン 750円 を購入
たまたまお買い物中に出会った、黄白白の台湾カステラ。
タイミングよく店員さんが店頭に並べている時で「今なら整理券なしに購入できます」との声がけをいただきました。
周りを見るとみんなカステラの箱を持っていて、人によっては3つも抱えている人もいます。
そんなに美味しいなら!とプレーン味を1箱購入。
プレーン以外にも、抹茶味と黒糖味があるようです。
箱の中にはスマホを2回り大きくしたサイズの台湾カステラと、お手拭き、簡易ナイフがふたつ入っています。
持ち帰ってすぐ食べられるのは嬉しいですね。
食べ方1:そのまま食べる
まずはそのまま、いただきます。
カステラというよりは、シフォンケーキのよう。
お酒のような独特な香りがきつくて、ちょっと苦手です。
食べ方2:温める
電子レンジで温めてみました。
常温よりも柔らかくなって、フルフルと揺れます。
口に入れると、シュワっと溶けます!
なるほど、これが新食感か!!
でも、やっぱり香りが苦手。
食べ方3:焼いてみる
トースターで焼いてみました。
外側はカリッと、中はシュワっと溶けて、食感のコントラストが面白いです。
香りが飛んで、この食べ方は美味しい!
食べ方4:冷やして食べる
冷蔵庫で冷やして食べてみました。
しっとり感が増して、また違った味わいに。
こっちも美味しい。
バニラアイスと合わせて食べてみましたが、相乗効果で美味しい!
生クリームとか添えて、パンケーキ風にして食べても美味しいだろうなぁ。
まとめ
好みにもよるでしょうが、ラム酒のような独特の香りがイマイチ苦手でした。
冷やしたり、温めたり、色々な食べ方をしてみましたが、トースターで軽く焦げ目がつくまで焼くのがオススメ!
外側のカリッとした食感と、中のシュワっと溶けるような食感の両方が味わえる上、香りも弱まって1番好みの味でした。
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