札幌時計台といえば、札幌を代表する建物のひとつですね。
6巻50話、24巻232話・裏表紙などで登場。
ゴールデンカムイを読んでから行くと、ここにあのキャラが…とか思ってニヤニヤが止まりません。
赤い星は開拓使のシンボルマーク。
毎正時に鐘が鳴ります。
明治11年に北海道大学の前身・札幌農学校の施設として、初代教頭のクラーク博士の構想に基づいて建設され、その後この場所へ移築されました。
小学生の時以来の訪問でしたが、思っていたより大きくてビックリ!
「がっかり観光地」とか言われているせいで、知らぬ間に記憶が改竄されていたようです。
内部は資料館になっています。(入館料200円)
今でも現役の時計を見学できたり、クラーク博士の像と2ショットを撮ったりできます。
中にも入りたかったのですが、時間がなく断念。
時計台の歴史が学べて面白そうなので、次は時間に余裕を持って訪問します。
夜はライトアップされています。
夜はライトアップされていて、白い壁が眩しいです。
夜の時計台は宇佐美の◯子探偵を思い出しちゃいますね!
敷地内のフォトスポット以外にも、向かいの「札幌MNビル」2階にも撮影スポットがあります。
5月下旬〜6月上旬にはライラックが見頃で、一緒に写真を撮るとすごく綺麗です。
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
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