ゴールデンカムイ展へ行ってきました!
ゴールデンカムイとは
野田サトル先生による、明治末期の北海道・樺太を舞台にした金塊をめぐる感情闇鍋サバイバルバトル漫画です。
史実を上手に取り入れたファンタジーで、アイヌの文化や北海道の有名地などが作中に出てくる上に、グルメ漫画の一面もあって、これを読むと無性に北海道に行きたくなります。
ゴールデンカムイ展 東京会場
会場近くにはカムイ展のポスターがズラッと並んでいて入場前から高まります!!
曜日によって入場時にもらえる特典色紙が違うのですが、どうしてもお面が欲しくて!
火曜日の鶴見ナイト、木曜日の白石ナイト、東京最終日(6月26日)と3日に渡って行ってきました。
訪問したのは東京展最終週。
平日の入場チケットは販売終了済みだったこともあって、全く並ばずに入場できました。
東京会場は連日長蛇の列で3時間くらいは並ぶ覚悟はしてたので、これは嬉しい誤算!
最終日は日時指定チケットが早々に売り切れていたのですが、結局30分くらい並びました。暑かった。
中も最終日が一番混んでました。
動物パネル
東京会場には植木の中に動物パネルが10枚隠れていて、それを探すのも楽しかったです。
中に入ると北海道の地図がお出迎え。
聖地巡礼した北海道の各地を思い出し、ゴールデンカムイは北海道のガイドブックの側面もあるなぁと感慨に浸ります。樺太もいつか行ってみたい!
振り返るとゲンジロちゃんのセクシーショットが展示されていて、たまりません。
杉元の軍帽や尾形の銃、アシリパさんがつけてたタマサイ、キラウシのマキリなどなど、漫画に登場するアイテムやモデルになった品物の数々が並んでいて、情緒がおかしくなります。
鶴見中尉の肋骨服は袖を通していなかったのかと思うくらいとっても綺麗。
刺繍も素敵。鶴見中尉のおかげで、軍服萌えになりました。
見上げると谷垣がいたりして。
個人的に好きな一角。大きなサイズで見ると、迫力があります!
鶴見ナイトの日は会場内が鶴見中尉と鯉登少尉だらけで妙なテンションに。
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白石モーニングには中尉と少尉のお面も持参して、めちゃくちゃ楽しませていただきました。
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会場内はゴールデンカムイ愛に溢れていて、なんだかとても幸せな空間でした。
最後の写真撮影禁止エリアにあるカラーの色紙にも感動。
宇佐美のパオパオ探偵の色紙がすごくイイッ!!!ほしいっ!!!
あと、見てると幸せな気分になるゲンジロちゃん。
ゴールデンカムイは全編を通して「愛」に溢れる漫画ですね。
ゲットしたお宝
マンガにこんなにハマったのも、推し活をするのも初めての経験。
第7師団のお風呂セットを狙っていたのですが、売り切れで買えなかったのが唯一の心残り。
ブラインドのバッジとチャームを購入。
中身がわからないと、開ける時ドキドキしますね!推し活の楽しさに目覚めました。
チャームは麗しの鶴見中尉殿(最推し)をお迎えできました!!!幸せ。
ゲンジロちゃんのブロマイドセットはとにかくオススメです。
月島の色紙も欲しかった!!!!
会場に入る前から帰宅後含め、とにかく最高に幸せな気分を堪能できました。
全国のゴールデンカムイファンがこの楽しみを味わえるように、全国周ってほしいです。
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